誓いの言葉
- 公開日
- 2014/04/09
- 更新日
- 2014/04/09
行事風景
桜のつぼみもふくらみ始め、春うららかなこの良き日に、私たち85名は期待と不安を胸に、伝統ある守山中学校への入学を許可されました。
ただ今校長先生始め、来賓の皆様より温かい励ましのお言葉をいただき、今まで緊張していた気持ちも少しほぐれたような気がします。
私たちは、それぞれの小学校を3月に卒業し、期待に胸をふくらませて守山中学校の門をくぐりました。今日から晴れて、この守山中学校の生徒として、新しい学校生活が始まります。私たちは、この素晴らしい環境に恵まれた校舎で勉強や運動に取り組むことができることをとてもうれしく思っています。
中学校で、活動してみたいことはたくさんありますが、一日一日を大切にし、先生方、先輩方の教えを受けながら、色々なことに挑戦し、何事にも真剣に、そして積極的に取り組み、友達と協力して有意義な学校生活を送りたいと思います。
私たち新入生は、守山中学校での生活はまだ何もわかりませんが、校長先生を始め、諸先生方、また、2年生、3年生の先輩方、私たちを時には厳しく、時には優しく、お導きくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
私たち新入生は、この守山中学校で、人との出会いを大切にし、大きく成長していくことを目指し、学校の教育目標である「自律」「共生」の精神を忘れずに、日々努力していきます。
以上、新入生85名を代表して、固い決意を申し上げ、「誓いの言葉」といたします。
新入生代表の金子さんは落ち着いて一言一言をしっかり伝えていました。
1年生の初心をいつでも振り返ってほしいと願い、ここに全文掲載いたしました。