交通事故ゼロを目指して
- 公開日
- 2014/04/09
- 更新日
- 2014/04/09
行事風景
8日から授業が始まりました。2校時に交通安全教室が実施されました。この交通安全教室が入学式後の最初の全校生徒に指導する行事であることを重く考えてほしいです。
入学式の校長式辞にも学区が広く、自転車通学も多いので、交通事故に気をつけること、命を大切にすることが強調されていました。
今回の交通教室は小林先生がパワーポイントを駆使し、守山中学区内の危険箇所や過去の事故発生場所の確認等ばかりでおわることなく、「ツーロックがなぜ大切か。なぜ橋の上は滑るのか。事故はどこで起こるのか。いつごろ起きやすいのか。ヘルメットの重要性など」の問いとその答えの解説も詳しく行われました。
最後の閉会の言葉の前に、安住先生が「自転車運転は被害者になるばかりでなく、加害者にもなり得る」との話が加わりました。
体育館での全体会後、1年生は教室に戻り、ヘルメットを装着し、あご紐のしまり具合を担任の先生に確認してもらいました。