インフルエンザによる学年閉鎖
- 公開日
- 2014/02/12
- 更新日
- 2014/02/13
保健室から
飛び石連休は先日の大雪のため雪片付けなどで忙しかったようです。また、定期テストがあり、テスト前部休日で学習に取り組む生徒が多かった連休でした。
本日、連休が明けると、1学年が10人、2学年が9人のインフルエンザ発症となりました。クラスで多くの生徒がいないので、授業を進めるのも難しく、定期テストが目前なのでテスト勉強という状態でした。学校医と相談の結果、1学年と2学年の学年閉鎖の措置をいたしました。お子さんの一刻も早い回復をお祈りいたします。
なお、ご家庭におかれましては、下記の留意事項にご配慮くださり、症状の回復及び新たなインフルエンザに感染しないようにその予防に努めていただきたく存じます。また、お子様の毎日の健康観察をお願いいたします。
留意事項
○ 発熱、倦怠感、せき、のどの痛みなどの症状が見られたら、すみやかに医師の診察を受け、結果を学校に連絡をしてください。
○ うがいや手洗いに努め、インフルエンザ感染予防策をとってください。
○ 体調が悪い場合は、家庭で休養させてください。
○ 体調が良い場合でも、外出を極力避け、定期テストが近いため、家庭学習をしっかり行わせてください。
○ 先日の大雪により、路面に残雪や凍結などもあり道幅も狭くなっており大変危険な状況になっています。登下校を含め、自転車の運転は極力控えるようにしてください。
定期テストは延期し、来週18日、19日に行う予定です。17日の状況で判断いたします。