先輩としての自覚
- 公開日
- 2010/08/26
- 更新日
- 2010/08/26
職員室から
昨日、部活動終了時刻の午後3時15分に職員室に入ってきたのが、2年生の特別放送委員・五十嵐さん。「帰りの放送」を流すため、放送室の鍵を取りにきたのです。
夏休み明けで、とかく自分の仕事を忘れがちになりますが、五十嵐さんは自分の役割・仕事を「自覚」して、忘れずに遂行したのです。
当たり前のこと…と思われるかもしれません。しかし、当たり前のことができなくなりがちな今の世の中だから、「当たり前のことが当たり前」にできる五十嵐さんの行動は光輝いているのです。
五十嵐さんの行動は、昨日の始業式で2年代表の高田さんが発表した抱負第2学期始業式の模様 PART2にもぴったりと当てはまるものだったので、感心しました。
「当たり前のことが当たり前」にできる…もう一度原点に立ち帰りたいものです。
文責 津金