酷暑対策を指導しました!
- 公開日
- 2010/08/25
- 更新日
- 2010/08/25
保健室から
酷暑の中の学校生活を送るに当たり、本日臨時の運営委員会を開催し、次の5点を
生徒に指導しました。
1 タオル等を持参し、水にぬらし固く絞って首に巻く。
2 団扇(せんす)や団扇(うちわ)を持参し、使用する。
3 水筒等やスポーツドリンクを持参し、休み時間のうちに給水する。
4 教室に「霧吹き」を準備し、必要であれば衣服の上から散布する。
5 体育用の半袖・ハーフパンツの着用を登校時から認める。
その他、学校中から扇風機をかき集め、どの教室にも最低1台の扇風機を持ち込み、空気を循環させて少しでも室温を下げる効果を狙います。
本日の3階ホールの室内温度は33度。教室の向きにもよりますが、やはりというべき温度でした。
そこで、生徒たちの学ぶ環境の整備ということで、今学校としてやれるべきことはすべて実行に移すことにしました。
先生が授業で説明しているのに、生徒が団扇で扇ぎながら・・・ちょっと不謹慎のようにも受け取られそうですが、
異常な暑さにさらされる状況を「生徒目線」でとらえ、少しでも生徒の学びやすい環境をつくりたいということで明日より実施いたします。
保護者の皆様には、生徒の持参物についてご理解いただきますようよろしくお願いします。
なお、この措置は緊急避難的措置として当分の間実施いたします。
変更の際にはまたお知らせいたします。
趣旨をご理解の上、ご協力をお願いします。