今日の５・６校時は、３学年の福祉体験学習でした。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度守山中が外部から先生をお招きして行う初めての授業で、生徒だけでなく、私もわくわくしました。３学年ではこれに向けて、先週はシッティングバレーボールを通して、障がいスポーツについて学びました。そして、今日は、車いすと視覚障がい体験、手話体験を行いました。実際に体験をする学びからは、様々な発見や気づきがあり、生徒たちの生き生きとした表情が印象的でした。自粛や制限が多いですが、実感・納得を伴う学びの有用性を再確認しました。
　講師の先生方からは、「生徒の皆さんが熱心に取り組んでくれて、嬉しかったです」とおほめのお言葉をいただきました。何事にも「本気で楽しく」取り組む守中生らしさを思う存分に発揮した活動で、心から嬉しく思いました。これからも、感染予防や安全面に配慮しながら、創意工夫を凝らした教育活動を実践していきますので、ご支援よろしくお願いいたします。