ピンチをチャンスに変えるためには・・・
- 公開日
- 2020/05/07
- 更新日
- 2020/05/07
校長室より
5連休はいかがお過ごしだったでしょうか?不要不急の外出自粛が全国で呼びかけられ、いつもと違う連休でした。いろいろな活動が自粛、制限、延期、中止となり、思うようにできない毎日です。この「ピンチをチャンスに」変えるため、同じ意味を持つ言葉がありますので、ご紹介いたします。
「心の庭に 忍耐の樹を植えよ その根は苦くとも その実は甘し」 この言葉は、私が高校を卒業した時に、野球部監督の菊池正明先生から硬式球に書いていただいたものです。現在は、感染収束といった先が見えず、苦しく辛い状況が続いています。しかし、苦難に負けずに耐え忍び、できることを1つ1つやり遂げて努力を積み重ねれば、必ずその成果は実ります。今、私たちに必要なことの1つは「忍耐」だと思います。私は、高校卒業後苦しい時には、厳しかった監督からいただいたこのサインボールを見ながら、気持ちを奮い立たせてきました。生徒・教職員・保護者・地域が一体化した「チーム守山」で力を合わせて、「ピンチをチャンスに」変えていきましょう!がんばろう、チーム守山!