ブラッシング指導をしていただきました。
- 公開日
- 2019/11/30
- 更新日
- 2019/11/30
保健室から
11月22日(金)学校歯科医の坂本先生、歯科衛生士の熊田先生、関根先生にお越しいただき,1年1組を対象にブラッシング指導をしていただきました。その中で坂本先生から
・口の中に細菌を誰もが持っています.それを減らすには、歯磨きが大切です。(特に夜)
むし歯の原因は
A 歯の質の強さ
B プラーク(歯垢)中の細菌
C 食べ物に含まれる糖分(量・回数)
Aは生まれつきで自分ではどうしようもありませんがBCは歯磨きで減らすことはできる。ということです。
正しい磨き方
歯にブラシをあてて、小刻みに揺らして歯と歯の間や歯と歯茎の間の汚れを取るようにするのがよいそうです。ゴシゴシ力を入れて横みがきするのはかえってエナメル質や歯茎を痛める原因になりますので、正しい磨き方をし、年をとっても自分の歯で食べ物がかめるとよいと思います。次回は12月6日に1年2組、12月13日に1年3組がご指導を受けます。