表彰に続いて、各学年代表の生徒より１年間の反省と新学年に向けての抱負が発表されました。
　１年代表・吾妻さんからは、『新入生のよい手本となれるよう、清掃態度や集会での返事などをしっかりとしていきたい。また、教育目標の自律・共生が達成できるよう頑張っていきたい。』との力強い抱負が、２年代表・宗像さんからは、『最上級生として「郡山一の学校」を通過点とし、「郡山一の学校」にふさわしい行動を示していきたい。』との頼もしい抱負が、それぞれ発表されました。

　最後に、今年一年お世話になった特別支援教育補助員・渡辺知恵子先生の離任式が生徒会主催で行われ、心あたたまる「郡山一」の式になりました。

　平成２１年度も間もなく終わりです。しかし、終わりは始まりへの序章でもあります。守山中はさらなる「高み」をめざして、チームｍｏｒｉｙａｍａとして、平成２２年度への準備を進めてまいります。これからもあたたかいご支援・ご協力をお願いいたします。