水谷修先生（夜回り先生）の講演会に参加してきました。

夜間高校の先生だった水谷先生の壮絶な戦いのドラマ！

一番憎い敵「ドラッグ」に何人もの教え子を奪われ、「水谷さん！愛で子どもを救おうとしたあんたが殺した！」とドクターに教えられ、自分を責める日々が続き、ただひたすら子どもたちと向き合うことで、その償いをしていると話す水谷先生の生きざま

毎晩深夜まで数百から千通のメールが届く、「たすけて…死にたい…」その悲痛な叫びに一つ一つ丁寧に「どうした？」「大丈夫だよ！」と　とことんつきあってあげる先生の命がけの姿に深く心を打たれました。

人の美しさとは、生き方、生きざま、心の美しさ
君たちは、自分の一生をかけて美しい花を咲かせなさい！どれをとっても一つとして同じものはない。みんな美しい。
しかしその花は昼の世界にしか咲かない。

決して、夜の世界に足を踏み入れてはならない！

まずは、自分の周りの家族や学校をやさしさで満たすことから始めよう。そのことで、救われ生きる力を取り戻すことができる。

数々の実践に根差した、生々しいお話から

大切なこの命　生きて　生きて　生きぬけ！幸せに　というメッセージが込められていました。

残念ながら学校ではお見せできませんが、水谷先生の生きざまをご紹介します。