2学期終業式でのお話から
- 公開日
- 2009/12/22
- 更新日
- 2009/12/22
行事風景
今日は2学期の終業式が行われました。
校長式辞では、校長から本校の教育目標「自律・共生」の「自律」について、次のような話がありました。
『自律とは、自らを律する、セルフ・コントロールということですが、守中のみなさんにはセルフ・マネジメントということをおさえてほしいと思います。セルフ・マネジメントとは、自分で自分の生活や行動についての目標を立て、どうやってその目標を実現していくか、ということです。達成可能な目標を立て、それ一つひとつクリアしていくことで自信が生まれてきます。』
明日から冬休みです。守中生のみなさんには、セルフ・マネジメントを意識して有意義な16日間の冬休みにしてほしいと思います。
また、各学年代表生徒の「2学期の反省」の発表がありました。
1学年代表の小林君からは、『友達や先生に大きな声であいさつすることができました。』
2学年代表の熊田さんからは、『朝練(特設陸上)を自分のためにやっていきたい。朝早くから送迎などをしてくれる親にも感謝したい。』
3学年代表の三瓶君からは、『授業後でも分からないところをそのままにしないで、担当の先生に教えてもらっており、学習意欲はすばらしかった。』
などの発表があり、2学期の反省を全校生と共有しました。
平成21年もまもなく終わりです。守中生全員が、今年の反省の上にセルフ・マネジメントを意識し、今年以上に充実した平成22年にしていくことを心から願います。