生きた学び 職業講話から(その2)
- 公開日
- 2009/11/25
- 更新日
- 2009/11/25
2学年
先日(19日)の職業講話に対して、生徒たちの感想が2学年通信「DREAM」に掲載されました。
生徒たちは、棟梁の柳沼さんから、かけがえのない「生きた学び」をさせていただくことができたものと大変うれしく思いました。
○差し金は先が曲がっても強い力で戻ってくる。つまり、心の軸をしっかり持っていれば、一度思ったことを貫くことができると言っていました。これからの生活の中で心の軸をしっかりもてる自分をつくっていきたいです。
○柳沼さんの話は、どの話も良い話しで心に残りました。人間はどこかで「挫折」することによって、それを生かし、努力し、それが大きなカとなって次の困難にも負けない強さをもっていくものだとわかりました。自分は、その土台を今作っているのだと思うので、「挫折」しても諦めないで努力していきたいと思います。
○柳沼さんは、今でもライバル心を燃やしていて、新入りにも同じだと聞いてピックリしました。「いつも心にライバル心を持ち続けること」が自分を成長させるんだということがわかりました。自分も部活動や勉強でも負けたくないという気持ちで頑張りたいです。
○人はほんの少しの喜びのために、沢山の努力をする。その努力の素晴らしさを話してくれました。まさに、その通りだと思いました。自分も部活や駅伝で勝利のために苦しい練習をしてきたからです。そして、感謝する心おごらない気持ちの大切を伝えてくれたことが心にしみました。これから自分も、いろいろあると思うが、信念をもって、心折れずに歩んでいきたいです。
○挫折をしても、諦めないで挑戦していけば柳沼さんのような凄い人になれることがわかりました。また、物を大事にすること、僕もスポーツをしているので、改めて物を大事にすることの大切さがわかりました。