薬物乱用防止教室その2
- 公開日
- 2018/01/15
- 更新日
- 2018/01/15
1学年
危険ドラッグを勧めてくる時の常套句は、「ダイエットの薬、試供品、試しに1回、頭がすっきりする、勉強がはかどる、みんながやっている、私が保証する」等で、試しに一回くらいと誘われても、一度でも体に取り込んでしまうと依存性があるため、止められなくなることと、耐性ができるため、だんだん量が多くなっていってしまうこと、それによって体がボロボロになっていくということをお話しいただきました。その他にも「かっこいい名前で誘う」「お香、試薬」等、身近にたくさんの危険性が潜んでいるので、怪しいと気づいたらきっぱり断ることが必要だと学びました。