本日４校時には１年理科の授業を参観しました。『身のまわりの現象　光の世界』のまとめの学習で、ジグソー法を用いた授業でした。
　「１ 夕陽が赤く、青空が青く見えるのはなぜか？」「２ スプーンに映った顔を見ると、伸びたり縮まったり、逆さに見えたりするのはなぜか？」「３ お椀の底の10円玉が水を入れると、見えるようになるのはなぜか？」「４ 水の入ったコップにストローを入れると、折れて曲がって見えるのはなぜか？」「５ 全身を映すことのできる鏡の大きさはどれくらいあればよいか？」
　この５つの課題を生活班のメンバーの中で分担しました。それぞれの課題を実際にやってみると、「え〜！」「なぜ〜？」という驚きの声があちこちから起こりました。生徒達はそれらの現象に興味津々でした。