学校生活の様子

登校日をふりかえって No.1

公開日
2020/05/12
更新日
2020/05/12

校長室より

 5月11日(月)・12日(火)の2日間にかけて登校日を設定し、実施しました。久しぶりに生徒の顔を見ることができ、ほっと安心することができました。仲間と同じ空間にいて、同じ時を過ごす、ここに学校の存在意義があるとつくづく思います。
 各学年ともに、校長講話、学年主任の話、生活・学習・進路等の各係の教員からの話などが行われました。
 校長講話では、資料「内なる“羅針盤”を持て!」により、これから大切にしてほしいことを伝えました。(添付資料は配付した内容に言葉で言った部分を追加したものです。)また、先に学校だよりにも掲載しましたが、2・3年の運動部の生徒への思いも伝えました。さらに、1人1冊のノートを配付した意味を今後の家庭学習への取り組みに絡めて話をしました。最後に、分散登校について説明しました。
 今後の生活や学習については、生活資料
学習資料をもとに、各学年の実態に即した生活の仕方や家庭学習の進め方について、担当教師より話がありました。 
 先が見通せない状況の中、唯一確かなものは“今”だけです。だからこそ、“今”という時間を大切にしてほしいと思います。