仁平校長先生あいさつ
- 公開日
- 2022/03/29
- 更新日
- 2022/03/29
行事風景
みなさんおはようございます。こうして皆さんの前でお話するのも最後になります。
私は2年間、四中にお世話になりました。
最後にお別れのあいさつとして、2つお話します。
1つ目は自分のよさ、可能性を信じ、挑戦することです。
ここ2年間、コロナで様々な制限がありましたが、先輩達を中心とした、あいさつ運動などの委員会活動など、運動部の大会などで、また、コンクールや作品展などの文化的な面でも、様々なすばらしい成果をあげました。また、文化祭や3年生を送る会といった行事でも、コロナ禍の苦しい状況の中、しっかりとやりとげました。このような苦しい状況はまだ続きますが、自分の良さ、可能性を信じ、挑戦することを忘れないでほしいと思います。
2つ目に、出会いを大事にしてほしいということです。
皆さんは校長室わきに、「一期一会」という言葉が掲げられているのを知っているでしょうか。これからはいろんな人と出会うでしょう。後輩、友達、先生など、みなさんの一生を左右する、そんな出会いが
あるかもしれません。出会う人、出会う人に思いやりの心、感謝の気持ちを忘れずに過ごしてほしいと思います。
最後に、四中生としての誇り、プライド、四中プライドをもって、卒業生も在校生もこれからの生活を送ってほしいと思います。
皆さんの活躍を期待しています。さようなら。