読書のすゝめ
- 公開日
- 2020/12/24
- 更新日
- 2020/12/24
義務教育学校(全校)
子どもたちが楽しみにしていた冬休みが始まりました。この冬休み、子どもたちにはぜひ読書に取り組んでほしいと願っています。
また、小学部1・2年の子どもたちは読み聞かせが大好きです。ご家庭でも時間があるときには、ぜひ読み聞かせも行ってみてください。
文部科学省のホームページには、「国民の読書推進に関する協力者会議」報告書素案が掲載されています。その一部を紹介します。
読書は、人に知識を与えるとともに、想像力や思考力を鍛え、判断力や創造性を培い、個人の自立の基盤をつくる。(中略)本を読むことで我々は先人の知を吸収し、人生をより厚く、深く生きることができる。(中略)21世紀の社会は、自ら考え判断できる個人の連帯により支えられるものであり、そうした個人と共同性の育成のために、読書は欠くことのできないものである。