事後研究会
- 公開日
- 2019/07/09
- 更新日
- 2019/07/09
義務教育学校(全校)
事後研究会では、今年度のテーマ「みあう」に関連させた話し合いを行いました。
昨年度全職員で研修した「児童生徒の反応の見取り方と自分の指導の改善」をふまえ、今年度は教員個々の工夫を加えた授業研究を行います。特に、系統性「縦」と教科間の関連性「横」のつながりを意識して、〜主体的、対話的、深い〜に結びつくような場面を取り上げて実践してみようということになりました。
今回は、6年生の理科の授業を小学部、中学部の職員でみることで、様々な立場からの意見交流ができました。今後も新学習指導要領の具現化にむけて、小中の垣根を越えて教師自身が学び続ける姿勢を常に持ち、子どもたちへと還元していけるように努めたいと思います。