事故やけがなく、安全で楽しい冬休みにするために!〜冬休みの生活の「やくそく」を確認しました〜
- 公開日
- 2016/12/27
- 更新日
- 2016/12/27
お知らせ
何よりも大切なことは、子ども達の命です。そのためには、事故や事件にあわない、大きなけがをしないなど、安全に過ごすことができるようにしたいと考えています。
そこで、冬休み中、子ども達が事故なく元気で楽しく過ごすことができるように、冬休みの生活のやくそくを確かめました。
1 冬休み:12月23日(金)〜1月9日(月)
2 第3学期始業式:1月10日(火)
3 冬休みのねらい
○心身の休養を図るとともに、伝統行事などへの参加を通して見聞を広める。
○家庭生活の中で、手伝いなどを通して、家族の一員としての自覚を高める。
○地域の活動への参加を通して、地域の一員としての自覚を持ち、社会性や公徳心を身につける。
○計画的な生活をすることにより、自主的・自立的な生活の態度を身につける。
4 冬休みの生活のやくそく
(1)健康
○規則正しい生活が送れるようにする。
○病気の予防、むし歯等の治療をする。
○洗顔、歯磨き、うがいなどの衛生的な生活習慣を身につける。
○体力作りの計画を立て、適度な運動をする。(2月17日は、校内なわとび大会です。)
(2)学習
○計画的に学習をする。
○書き初めに挑戦する。
○本に親しむことができるようにする。
(3)生活
○家族の一員として家のお手伝いを進んでやる。
○交通ルールをよく守り、交通事故にあわないようにする。
・飛び出し、車の直前直後の横断をしない。
○自転車乗りのきまりを守る。
・道路が凍結している時には、絶対に乗らない。
・県道は自転車に乗らない。
・1・2年生は家の人と一緒に、中高学年は家の人の許可を得て、ヘルメットをかぶり、安全に乗る。
・二人乗り、スピードの出し過ぎなど、危ない乗り方をしない。
・自転車に反射材をつける。
<福島県自動車安全利用五則>
ア.自転車は、原則車道を左側通行、歩道は例外
イ.歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
ウ.信号遵守と一時停止・安全確認
エ.安全ルール・マナーを守る
オ.子どもはヘルメット着用
自転車に乗る場合、ご家庭で話し合い、安全に十分注意して乗ることができるよう、ご指導お願いいたします。
○危険な遊びをしない。
・火遊びをしない。池や川などに氷が張っていても遊ばない。
・電線のそばで、たこあげをしない。
○外出するときは、行き先、一緒に行く人、帰宅時刻を伝える。
・午前10時までは、子どもだけでは、外出しない。
・明るいうちに、家に帰る。(午後4時まで)
・中田町以外には、子どもだけでは、出かけない。
・防犯ブザーを必ず身につける。
○不審者に注意する。
・ひとりで出歩かない。
・知らない人からの電話や訪問には出ない、答えない。
・「いか・の・お・す・し」を守る。
○インターネットなどの使い方に気をつける。
○テレビの見すぎやゲームのしすぎに気をつける。
○友だちと遊ぶとき、物の貸し借りをしない。
○子どもだけで留守番をする時は、家のかぎをかけておく。
万が一、事故・事件等があった場合には、警察や交番・学校・担任に連絡をお願いします。
海老根小学校 電話024−944−7205
○冬休みの生活のしおり