学校は、「知・徳・体」を身に付けるところです〜朝の会のお話から〜
- 公開日
- 2016/05/12
- 更新日
- 2016/05/12
お知らせ
5月9日(月)の朝の会では、「学校は何をするところか」ということについて、校長先生からお話がありました。
学校は、授業などで学ぶことをとおし、「知・徳・体」を身に付けるところです。教育目標にも「知・徳・体」についてあげてあります。
知はわかりやすく言うと、教科書をとおして学ぶことです。教科書に書いてあることを学ぶのではなく、教科書をとおして考え方などを学んだり、友達と話し合って発表の仕方を学んだりして、「知」を身に付けるところです。
徳はわかりやすく言うと道徳です。学校で繰り返し話をしているあいさつや思いやりの心です。
体はわかりやすく言うと体力です。今朝、3年生の子ども達が、朝の会の前に進んで校庭を走っていました。体力をつけるために努力することや継続することもたくましい体につながります。体力をつけるために努力する中で、心を養うことも「体」に含まれます。
今朝は、学校は何をするところかについて話がありました。「知・徳・体」を身に付けることができるように、私たち教職員みんなで、力を合わせてがんばっていきます。今後も、ご支援、ご協力をよろしくお願いします。