郡山市役所国際政策課の方がおいでくださり、11月25日に行う鳥取市の学校との和紙交流に向けて、事前学習会が行われました。

なぜ、鳥取市と交流があるのか（なぜ郡山市と鳥取市は姉妹都市なのか）をくわしくお話しいただき、安積開拓の際に、鳥取の方々にもお世話になったことを知りました。現在、私たちが何不自由なく「水」を使うことができるのは、鳥取の方々をはじめ、多くの人たちが猪苗代湖から水を通すために、開拓に力を注いでくれたおかげなのですよね。また、鳥取市にも因州和紙という和紙があり、自分たちと同じように、和紙漉きをして卒業証書を作っている学校があることも知りました。

遠く離れていても、心がつながっている･･･来月の交流会が楽しみです。