第22回和紙で灯す海老根長月宵あかり「秋蛍」が開催されました。14日は、宮城中の生徒の皆さんのハンドベルがオープニングを飾り、品川市長さんと本校6年生が大きな灯籠に点火をして、秋蛍がスタート。たくさんの灯籠たちが宵闇を色とりどりに灯し、訪れた方々を笑顔にしてくれました。もちろん、海老根っ子も、笑顔いっぱいでしたよ！長く受け継がれてきた海老根和紙の伝統を、こうして地域の方々が守り、次の世代へと引き継いでいくのですね。海老根の伝統・歴史をこれからもずっと、みんなで守っていきたいですね。