歩きスマホの危険性が、様々な場面で叫ばれています。スマホを操作しながら歩いていて、「人や物にぶつかった」「自転車にぶつかった」「まわりの様子に気づかず、大きなケガをした」など、数多くの事故が報告されています。

　今日は、地域の方と保護者の方から、「子どもが歩きながらタブレットをさわっていて危険だった」という連絡を複数いただきました。タブレットを操作していれば、夢中になってまわりの様子が見えず、「転んだ」「ぶつかった」という事故が予想されます。最悪の場合、命に係わる事故の危険性もあります。
　保護者の皆様、地域の皆様も、子どもたちが歩きながらタブレットを操作している場面を見たら、その場で注意していただきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。