タブレットを使用しての学習が「子どもたちの当たり前」になっています。子どもたちは積極的にタブレットを活用して学習を深めています。
　同時に、タブレットの扱いに慣れて、タブレットの破損事故も連続して発生している状況です。

◇タブレットは市で購入して市で配付している「市から貸与された物」で、数年後の新１年生に引き継ぎます。「自分のもの・友達のもの・他人のもの・みんなで使うもの」を大切に扱うように話しています。
※６年生が使用しているタブレットは来年度の１年生、５年生が使用しているものは再来年度の１年生が使用します。

◇画面の小さなひびであっても高額の修理代がかかりますので、約束を守って大切に扱いましょう。
※破損の原因により、修理代をご負担いただく場合があります


　なお、タブレットの破損は、注意すれば防げるものがほとんどです。そのため、学校では、タブレットの扱い方について指導を行っています。
　ご家庭に持ち帰って学習に使用することが多くありますので、ご家庭でもお子さんのタブレットの扱い方について見ていただきたいと思います。

〇タブレットは、必ずバッグに入れて持ち帰りましょう。（破損だけでなく盗難の被害を防ぐため、タブレットをバッグに入れずにそのまま持ち歩くことはできません）また、バッグに入れた時も、画面側には物を入れないようにしましょう。

〇バッグに入れて持ち歩く際、画面の破損を防ぐために、タオルを巻く、段ボールをはさむなどにより保護しましょう。（特に専用のバッグでない場合は、必ずタオルを巻くなどのご協力をお願いします）
※専用のバッグの購入を検討する場合は、校長までお問い合わせください。対応いたします。

〇タブレットを落とす、投げるなどは絶対にしないようにしましょう。また、タブレットを直接地面に置かない、タブレットの上にものを置かないように注意しましょう。