2月16日(火)の給食 放射性物質不検出
- 公開日
- 2016/02/16
- 更新日
- 2016/02/16
行事風景
今日の献立
五目うどん 牛乳 かき揚げ ごま和え
<給食時間の放送より>
給食にでている「かきあげは」給食室で、手作りしてくださいました。野菜があまく、おいしい「かきあげ」です。「かきあげ」はてんぷらのように、材料に水や卵にといた粉をつけて、油で揚げて作ります。
むかしから、このような料理はありましたが、みんなに食べられるようになったのは、江戸時代になってからです。江戸前といわれる、東京湾でとれた魚やえびなどを串にさして揚げていました。これを、つゆやだいこんおろしにつけて、食べていたそうです。
そして、お店ではなく、屋台で売られていました。
てんぷらは、代表的な日本料理で、外国の方にも人気があります。
材料を衣でとじこめて、油であげるので、中は蒸し焼き状態になり、栄養も逃げにくいのです。魚の仲間だけでなく、野菜もおいしく食べることができます。
ただし、油を使って作る料理ですから、食べ過ぎるとエネルギーをとり過ぎることになります。
ちょうどよい量を食べるとよいですね。