4年生 理科「雨水のゆくえと地面のようす」授業研究会
- 公開日
- 2025/07/11
- 更新日
- 2025/07/11
4年生
理科の時間、校庭の土と砂場の砂の粒の大きさによる水のしみこみ方の違いを調べました。今までの学習や生活経験などから予想を立てて、グループごとに協力して実験を行いました。「砂は、はやくしみこむんだね。」「土はサラサラしているから、水もサラサラと流れ落ちると思ったけど、なかなかしみこまない。」「しみこまないから、土には水たまりができるんだよ。」など、実験を通して、さまざまな気付きが見られました。放課後、事後研究会を行いました。ねらいと課題、めあて、評価の一連性について目を向け、子どもたちの主体性が育つように研究を進めていきたいと思います。