3月10日の給食
- 公開日
- 2025/03/11
- 更新日
- 2025/03/10
職員室
今日の給食は「ごはん・牛乳・豚肉のねぎ塩炒め・小松菜のナムル・ワンタンスープ」です。
小松菜・ねぎ・にらは郡山市産。豚肉は福島県産です。
ねぎと豚肉は味の相性もよく、疲労回復効果の高い組み合わせとして知られています。ねぎ塩炒めはそこに「にんにく」を加え、汁には「にら」も入れて週初めのパワーアップを狙っています。
いつも余りがちなクラスも、今日はごはんの残食がほとんどありませんでした。
細かくきざんだねぎを使うねぎ塩炒めは、疲労回復効果のあるアリシンを効果的にとることができる料理の一つです。
きざんだねぎとごま油、塩をまぜた「ねぎ塩だれ」は、焼き肉のたれなどにも使われます。
鶏肉やとうふ、生揚げ、魚などとも相性がよいので、ぜひご活用ください。
<豚肉のねぎ塩炒め 1人分>
・豚こま切り肉 50g(給食は豚もも と 豚かたの混合。ロースやバラでもよい)
※ねぎ塩だれ
・ねぎ 10g(約5cm 小さくきざむ 又は 薄切り) ・ごま油 0.5g(少量 お好みで増やしてよい) ・塩 0.3g(一つまみ)
〇給食のねぎ塩炒めは、この他に
・おろししょうが・おろしにんにく(少々) ・しょうゆ 2g(小さじ1程度) ・酒とみりん 各1g(しょうゆの約半量)を使用しています。
ねぎ塩だれとして使う場合はごま油や塩を多めにし、酢かレモン汁などを加えるのもおいしいです。塩は入れすぎないように、味を見ながら少しずつ加えるのがポイントです。