2月4日の給食
- 公開日
- 2025/02/04
- 更新日
- 2025/02/04
職員室
今日の給食は「食パン・牛乳・ツナポテトサラダ・五目スープ・スライスチーズ」です。
緑ケ丘一小の給食では、食中毒予防のため、ポテトサラダを気温が上がりにくい秋冬の料理にしています。しばらくぶりのポテトサラダは大人気で、全校でほぼ完食という状況でした。
ポテトサラダは、じゃがいもを食べる多くの国で食べられている料理です。
ただし、具の大きさや味付けには国ごとに大きなちがいがあります。日本のポテトサラダはじゃがいもをつぶすこと、マヨネーズを多く使うことが一つの特徴とされています。
もうしばらくすると九州などから新じゃがが登場しますが、今の時期の冷蔵保存されたじゃがいもは、でんぷんが糖に変わり、収穫前の6~10倍の甘みが出ていると言われています。
今日はサラダが大人気でしたが、意外だったのはスライスチーズの人気の高さです。
低学年では最初に「このチーズどうやってあけるんですか?」という質問がいくつかありました。残るのかなと心配していたら、「おいしい! 100まいくらいたべたーい」「このチーズすきー」なんて声があがっていました。
こしょう味のきいたスープも好評で、「食べてみたらおいしかったので、もっとください」と来てくれた児童が何人もいました。そして高学年のスープはほぼ完食でした。