今日の給食は「麦ごはん・牛乳・鶏肉のピリ辛みそ焼き・ひじきの炒め煮・キャベツのみそ汁」です。

今日も６年生のみなさんが、調理実習の料理を職員室にごちそうしてくださいました。

ありがとうございました。

お休みの児童が多い日だったのですが、鶏肉の残食はほとんどないくらいでした。

つられて量が多めだったひじきやごはんもよく食べてくれていたのは、ありがたいことでした。

野菜の学習をした１年生では「これはどんなえいようがありますか？」という質問が出たり、「やさいのべんきょうしたから、がんばってたべるー」という声が聞こえたりしました。

＜鶏肉のピリ辛みそ焼き作り方　一人分　鶏もも切り身４０ｇ（手のひら大くらい）に対して＞

　おろしにんにく　０．５g（少し）　みそ　３ｇ（小さじ１／２くらい)

　酒　２ｇ（小さじ１／２くらい）　砂糖　１．５ｇ（小さじ１／２くらい）

　トウバンジャン　０．１ｇ（少し）　ごま油　０．５ｇ（１滴くらい）

　※みそ・砂糖・酒を同量ににんにくと辛み材料、ごま油が少しというレシピです。

１．調味料をあわせ、鶏肉にもみこんで漬け込む。（１０～２０分くらい　長くてもよい）

２．油を熱したフライパン、または魚焼きグリルで中心に火が通るまで焼く。こげやすいので注意。

　※給食ではクッキングシートを敷いた鉄板に乗せ、オーブンで焼いています。

　　鶏のから揚げサイズの小さい肉にたれをからめて、炒め焼きしてもよいと思います。