3月8日の給食
- 公開日
- 2024/03/08
- 更新日
- 2024/03/08
職員室
今日の給食は「麦ごはん・牛乳・肉丼の具・白菜のラー油あえ・キャベツのみそ汁」です。
雪の影響で茎立菜が福島県産の小松菜に変更されました。
肉丼の具は大量にあったのですが、とてもよく食べられていました。
給食の肉丼は、具材の半分以上が野菜や糸こんにゃくです。大量に入ったたまねぎは、うまみや甘みを出す調味料の役割も担っています。
たまねぎはじっくり炒めると辛みや匂いが消え、うまみや甘味を強く感じるようになります。
加熱の目安は、たまねぎの白い部分が半透明になるくらいです。
たまねぎの成分には生で食べた方が効果の高いものもあります。でも、しっかり加熱したたまねぎは刺激が弱まって食べやすくなります。
生たまねぎやねぎの風味や辛みを苦手にする児童は多いので、緑ケ丘一小の給食ではたまねぎもねぎも、じっくり加熱して提供するようにしています。
3月を過ぎると「新たまねぎ」の季節がはじまります。旬のたまねぎをおいしく取り入れたいですね。