鯉の給食
- 公開日
- 2021/11/22
- 更新日
- 2021/11/22
職員室
11月22日、本日の給食は
「あさか舞・牛乳・鯉の蒲焼き・えのきたけいりおひたし・芋煮汁」でした。
郡山市は、食用鯉の生産量が全国1位です。
明治時代に安積疏水で、猪苗代湖のきれいな水が引かれるようになりました。
それにより、昔からあった田畑用のため池や沼で、鯉の養殖が盛んに行われるようになりました。猪苗代湖のミネラル分を多く含んだ水で育った鯉の身は、みずみずしい桜色です。朝7時半、新鮮な鯉の切り身が納品になりました。
給食室では、骨切りした切り身の切れ目に、ひとつひとつかたくり粉をつけて、油で揚げ、蒲焼きのたれをつけました。
休む間もなく、作っていただいた調理員さん、ありがとうございました。
「サクサクでおいしい」「めちゃめちゃおいしかった」と、大好評でした。