国語科の時間、登場人物の気持ちの変化についてグループで考えました。「ごんは、はじめのころはいたずらを楽しんでいたけど、さいごのころはすごく悪かったなという気持ちに変わっていった。」「兵十は、ごんのことをおこっていたけど、さいごに、くりを持ってきたのが、ごんだと分かって後悔したと思う。」「盗人だと思われてたけど、さいごに、ごんの気持ちが分かって、よかったね。」と熱心に話し合う姿が見られました。話し合いをもとに、気持ちの変容や自分が思ったことなど、一人ひとりが単元のまとめとして、感想を書くことができました。放課後は、教育研修センターの学校教育アドバイザーの先生に来ていただき、全教職員で事後研究会を行いました。今後の授業づくりに生かしていきます。