いのちの授業
- 公開日
- 2024/01/26
- 更新日
- 2024/01/26
2年生
今日は、助産師の吉岡先生をお招きして、いのちの授業を行いました。生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさの人形を抱き上げ、その小ささと、意外なほどの重さに驚き、命の重みを実感することができました。また、吉岡先生のお話に真剣に耳を傾け、生まれるまでの間、お母さんから栄養をもらいながら、おなかの中で大切に育てられていたことを知った子どもたちは、家族への感謝の気持ちや、うれしい気持ちでいっぱいの様子でした。
授業の最後には、お家の方からいただいたお手紙を読みました。自分の誕生が待ち望まれていたことや、子どもの成長をうれしく思う家族の思いを知り、あたたかい気持ちになりました。かけがえのない自分の命や、友だちの命を大切にして、これからも仲良く生活していくことを願います。保護者の皆様、子どもたちへのお手紙のご協力、本当にありがとうございました。