命の授業
- 公開日
- 2022/03/16
- 更新日
- 2022/03/16
2年生
3月14日に、郡山市助産師会の方をお招きして、「命の授業」を行いました。自分たちの「命のもと」がとても小さく、みんなが生まれてくることは奇跡なんだと教わると、子どもたちはびっくりして顔を見合わせます。お母さんのおなかの中ですくすくと育つ様子を、胎児の人形を見たり、心音を聞いたりしながら確かめていきました。子宮袋の中に代表のお友だちが入り、生まれてくる様子や、へその緒をはさみで切る様子、帝王切開になる場合などを具体的に教えていただきました。その後、教室に帰り、おうちの方からの愛情たっぷりなお手紙のプレゼントを担任からもらうと、何度も何度も読み返して、にこにこしたり、泣いてしまったりと、思い思いに感動していました。おうちに帰って、今度は自分たちが書いた手紙を渡し、栞のプレゼントを渡しました。きっと、喜んでいただけたことでしょう。保護者の方々、ご協力ありがとうございました。