安全確保につながる運動(着衣泳)
- 公開日
- 2020/08/10
- 更新日
- 2020/08/10
5年生
梅雨明け前の7月最後の水泳学習に着衣泳を実施しました。初めて衣服を着たままプールに入る体験をした子どもたちは、驚きの声を上げていました。思ったよりも服が体にまとわりついて、泳ぎが得意な子でさえも、思うように泳げない。着衣泳は、衣服を着たまま上手に泳ぐことが目的ではありません。救助が来るまで、静かに浮いて待っていられるかが目的です。背浮きや、ペットボトルなどを使って浮く練習などを体験しました。この夏、海や川、湖などに出かける際、着衣泳の学習を思い出してほしいです。しかし、万が一でも水の事故に遭わないよう、くれぐれも注意して、少ない夏休みですが、楽しい夏休みを送ってほしいと願います。