２月２８日の参観日に、助産師さん２名を招いて「いのちの授業」を行いました。
　授業では、３億分の１の奇跡で今の命があることや、小さな小さな受精卵から命が始まったことについて説明していただきました。また、胎児の成長の様子をその大きさの人形をだっこしたり見たりして実感しました。
　また、子どもたちには秘密にして書いていただいた「おうちの方からのメッセージ」を読んだり、子どもたちからのプレゼントとして「いのちの歌」を歌ったりしました。
　感動で涙する子どもたちやおうちの方々の姿も見られ、心に残る授業となりました。見ていた私たちも胸がいっぱいになりました。
　これからも自分の命も相手の命も大切にしていってほしいと思います。