今年度、守山小学校では昨年に続いて「確かな学力を育む　豊かな学びの創造」と題して、校内での研修を進めています。
特に今年度は、「ＩＣＴを活用して、問題解決への道すじを追究し合う力の育成を目指して」という副題で、「ＩＣＴを活用すること」と「追求し合う力の育成」に焦点をあてた研修を目指しています。

７月８日は１年１組で「どちらがながい」の研究授業を行いました。

えんぴつどっちがながいかな？
じゃあ、くるくる巻いてあるリボンテープは？　モールは？
長さを比べるときは、まっすぐにして、はじっこをそろえたらいいんだね！
比べる素材を変えたり、友達と問題を出し合ったりしながら、
長さの比べ方について、張り切って学習をする姿が見られました。

よりよい子どもたちへの指導・支援の在り方等について話し合い、今後の授業改善へと生かしていくために、本校現職教育の授業研究のひとつとして、先生方も授業を参観しました。