９月２０日（金）３・４校時に、体育館で芸術鑑賞教室が行われました。今年は、「影絵劇団　かしの樹」の皆さんをお招きしました。第１部は「小さな楽しいコンサート＆影絵教室」と題し、ピアノ・バイオリン・チェロの「ドルチェ・ヴィータ」という３名の方の演奏。演奏の中には、守山小学校の校歌もあり、子どもたちは元気に歌いました。また、影絵教室もあり、影絵がどんなふうに動かして表現されているかを見ることができました。３人の児童が、実際にスクリーンの裏側に入り、教えてもらいながら影絵を表現する体験ができました。第２部は「１００万回生きたねこ」を「ドルチェ・ヴィータ」の方の生演奏での影絵劇を鑑賞しました。閉会行事では、４年生児童のはじめの言葉、１・３・５年生の代表児童の感想発表、代表の６年生のお礼の言葉、２年生児童の終わりの言葉がしっかりとできました。たくさんの児童が「楽しかった！」と言っていました。