１１月２０日に、行健中学校区３校の連携による授業参観が行われました。５年生では、音楽と体育の合科で日本民謡「ソーラン節」を踊りました。漁師が大漁を願い、力を合わせて船にニシンを引き上げる様子を想像しながら、元気よく踊りました。話合い活動では、よりよい踊りのための工夫を出し合いました。力強い踊りと大きなかけ声に、参観にいらした先生方も驚いていました。
　授業後の児童の感想をお届けします。
　「目標をもって踊ることができた。楽しかった。」
　「家族などにも教えたい。」
　「ソーラン節よりもっと難しいダンスにも挑戦してみたい。」
　チャレンジいっぱい、笑顔いっぱいな５学年。いろいろなことに挑戦する姿を、これからも支えていきます。