学校生活の様子

市政きらめき出前講座~日本遺産「一本の水路」の物語~

公開日
2026/09/18
更新日
2026/09/18

4学年

市政きらめき出前講座として、郡山市役所観光政策課の方より安積疏水の物語をお聞きしました。

日本遺産に認定された安積疏水のストーリー・・・江戸時代、郡山は荒地が多く、米がとれない土地でした。


中條政恒が地元の商人に呼びかけて開成社を興し、桑野村の開拓からスタート。ため池をつくっても水が足りず、猪苗代湖から水を引くことに。安積疏水の工事にとりかかります。桑野村開拓に心を打たれた大久保利通は、郡山に開拓者精神を見い出し、当時仕事をなくした多くの武士を全国から募りました。工事にかかった費用は400億円。スカイツリーの建設費に相当するそうです。


開成山公園の桜は、当時の開成社のみなさんが植えた3900本の桜で、今も1300本の桜が市民を楽しませてくれます。開成社の社則に「私たちの代では小さな苗木でも、やがて大樹となり、美しい花は人々の心を和ませるであろう」との一文があります。先人の郡山を想う心が子ども達に伝わり、子ども達が自分たちのふるさと、郡山を誇りに思えるよう、また郡山を大好きになれるよう願っています。