図工科の学習でくぎうちをしました。
- 公開日
- 2020/06/12
- 更新日
- 2020/06/12
4学年
図工科で「トントンつないで」の2回目の学習をしました。前回切った木材同士をくぎと接続パーツを使ってつないで、動く仕組みを作っていました。のこぎりは、3年生の時も使っているので、自信を持って取り組んでいました。
木材を切り終えた子ども達は、「動物の形にして、足が動くようにしようかな?」などと完成した形を思い浮かべながら、くぎと金づちを使って接続を工夫していました。3年生では、自分で切った木材を木工ボンドで接続していましたが、4年生では、くぎと金づちを使って組み立てます。小さなくぎに苦労していたようですが、ねらいを定めて、金づちで打っていました。子ども達は、完成した作品で動く仕組みを楽しんでいました。