コンデンサーに蓄電して・・・
- 公開日
- 2019/01/30
- 更新日
- 2019/01/30
6学年
6年の理科は、電気の学習です。
今日は、コンデンサーに「手回し発電機」でつくった電気を蓄電して、様々な物に利用するという実験を行いました。
最後には、同じ量の電気をコンデンサーに蓄電して、豆電球とLEDのどちらが長く点灯しているか。という実験をしました。
豆電球は、どの班も45秒〜1分程度でしたが、LEDは中々消えないので、そのまま置いておいて、算数の学習をしました。
結果、LEDは45分〜1時間以上も点灯していました。
子ども達の実験では、およそ60倍の差があり、やはりLEDは、省エネであるということを立証することができました。