先生のつぶやき3
- 公開日
- 2022/06/30
- 更新日
- 2022/06/30
行事風景
のびのびタイムを過ごすあさかっ子の様子を見守っていた先生からのメッセージをお伝えします。
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【Episode3】
例年よりもだいぶ早い「梅雨明け」が宣言されました。今週に入り猛暑が続き、本日は、室内でも30度を超え、校庭では、35度を超える暑さになっていました。
学校においては、子どもの命を最優先に考え、屋外活動では、
1 帽子を着用する。
2 水筒を持参し随時水分補給をする。
3 身体的距離を取ってマスクを外す。(ただし大声での会話はしない)
4 一斉に水分補給する時間を確保し、日陰で休ませる。
などの熱中症対策を講じ、子どもの命を守っています。
のびのびタイムで元気に遊んだ後は、汗をたくさんかいて、戻ってくる顔には、笑顔があふれています。
そんな中、一人の女の子が泣いていました。
遊びに夢中になって、買ってもらったばかりの帽子を校庭のどこかにおいて来てしまったとのことでした。よほど大事だったのでしょう。授業のチャイムが鳴っても一目散に校庭にかけだそうとしていました。校庭を一緒に探そうとし始めたその時、後ろから
「あったよ」
と同じクラスの男の子が声をかけてくれたのです。
男の子は、探していた姿を見て一緒に探してくれていたのでしょう。自分のなくしていたものを見つけた時のように、うれしそうに、その帽子を女の子にそっと手渡してくれました。
「ありがとう」
一瞬、ぽかんと時間が空いた後、泣きじゃくっていた女の子の顔からは、満面の笑みがこぼれました。