6年生 野球体験教室その2
- 公開日
- 2018/01/24
- 更新日
- 2018/01/24
行事風景
野球体験教室は5校時と6校時の2時間、講話と実技講習がありました。なんと!給食も一緒にいただきました。
講話から・・・。子どもたちの心に残った言葉を紹介します。夢を叶えた方の言葉は本物です。子どもたちも真剣にお話を聴いていました。子どもたちの生き方にも深く関わる言葉ではないでしょうか。
『自分の夢を叶えるためには、目標を立てて目標達成のために努力しなければならない。結果として成果が得られないものは努力ではない。』
『一生懸命という言葉は、ふだん必死になっていないから何かをしようとしたときにそう思う。いつも一生懸命な人にはそういう気持ちは生まれない。なぜなら一生懸命が日常だから。』
『自信をもって生きて欲しい。他の誰にも負けないくらい練習した・・・とか、誰にも負けないくらいの何かをつくって(もって)ほしい。それがあれば戦える。』
『気持ちが強いと夢は叶う。叶わなかったときは何が足りないかを考えろ。最善の努力をして欲しい。今、自分ができることをやってくれ。自分のやれることをやったら、「もうこれ以上努力できません」というところまで努力したら、夢が叶わなくても相当な何かを得ることができる。無駄な努力はない。次の目標を設定することができるんだよ。』
『努力をすればするだけ自分に返ってくる。』
『人は弱い。楽(らく)な方に流れる。「今日ぐらいいいか・・・」という人は結局のところ何もできない。』
『サボることは、得られるものより失うものの方が多い。がんばることは、得られるものの方が多い。』