学校生活の様子

児童の交通事故防止について

公開日
2017/09/22
更新日
2017/09/22

緊急情報

日頃より本校の教育活動に対しまして、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、学校では、交通事故防止に向けて継続した指導を行っているところですが、9月に入り、市内の児童生徒の交通事故が増加傾向にあります。つきましては、学校で指導している下記の事項について、ご家庭におきましても、自分の命を守るために具体的にお話ししていただき、交通事故防止に向けてご協力をいただきますようお願い申し上げます。
なお、同じ内容の文書を本日配付しましたのでご確認をお願いいたします。

   記

1 交通安全指導の継続的な実施内容
(1)何があっても、飛び出しは絶対にしない。
(2)横断歩道など道路を横断するときは、「右」「左」もう一度「右」を見て、車が来ないことや車が停止したことを確認する。信号がない交差点では、必ず一時停止する。
信号がある交差点では、信号が「青」でも、車が来ないことを確認する。
(3)「止まれ」の標識では必ず止まって、車が来ないことを確認する。
(4)自転車に乗るときには、ヘルメットを必ずかぶる。
(5)車や自転車に接触するなどの事故に遭ったら、大人に知らせて、相手の名前と連絡先を確認し、その場で保護者や学校に連絡する。

2 その他
(1)本校の自転車乗りのきまりとして、「必ずヘルメットをかぶる」「1〜3年生は家のまわりで家の人と」「4〜6年生は家の人の許可を得て学区内で」の3つがあります。ご家庭内におかれましても、再度、ご確認ください。
(2)自転車の購入にあたっては、お子さんの年齢、発達段階、自宅周辺の交通状況を十分考慮した上で、検討されますようお願いいたします。
(3)自転車も法律上、車両になります。歩行者に対して加害者になる可能性もあります。万一、事故を起こした場合は、必ず警察を呼ぶなどの対処の仕方についてもお話しいただければと思います。