６年生
6年生が国語で，宮沢賢治の有名な作品「やまなし」の授業を行っています。
「なぜ，『やまなし』という題名になったのか」というテーマでグループで話し合っていました。実際，「やまなし」は物語の後半一部分にしか出てきません。作者はなぜ，それを標題にしたのでしょうか。
それは，作者しか正解は分からないかもしれません。でも，子どもたちは「後半は明るいイメージ，作者は明るい印象をこの物語に持たせたかったのでは。」など，読み取ったことを元に一人一人意見を述べ合っていました。
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