学校生活の様子

6月7日(金)の給食     放射性物質:不検出

公開日
2013/06/07
更新日
2013/06/07

こんだて

           今日の献立
 
   麦ごはん 牛乳  蒸し鶏のごまだれかけ  
   チンゲンサイのおひたし 油揚げとキャベツのみそ汁  

 きのう学校の図書室で、とてもよい本をみつけました。
 本の名前は、「ナルホド からだたんけん ピーマンへっちゃら」
です。
 食べ物のことがいろいろのっている本です。
 その中に、どうして好ききらいがあるの?というお話がありま
した。
 どうして好ききらいがあるのでしょう・・・・・
 はじめて食べる味が、舌から脳におくられてくると脳は「用心
しろ」と危険信号をだすそうです。
 何回も食べているうちに、脳はその味が安全だということをお
ぼえ、だんだんおいしく感じていくようになります。
 きらいだから食べないと、脳はなかなかその味をおぼえません。
 きらいと思うものには、脳から危険信号が出続けます。
 
 これを読むと、すききらいをなくすためには、きらいなもので
も、少しづつ食べ続けることが大切であることがわかります。
 だされたものは、まずひとくちは食べるようにしましょう。