団体戦も力を合わせてがんばろう!(なわとび)
- 公開日
- 2012/12/04
- 更新日
- 2012/12/04
全校生
先日「マラソン」に変わって、「なわとび」が始まる内容をお伝えしましたが、なわとびの種目には、個人と団体があります。
団体は、力を合わせないといい記録がでません。それ以上に、心をひとつにする必要があります。練習はまだ始まったばかりなので、上手に跳ぶ子とまだ跳べない子がいます。
そんな中、仲間を励ます「あったか言葉」が重要になってきます。。「○○ちゃん、うまくなったね」「ここは、こうするとうまくいくよ」「すごい」「やったね」などなど。
ひとりひとりの力を認め、みんなでうまくなっていく。個人では味わえないものです。
あと2ヶ月の練習でどれだけ、技術的に上達するのか。そして、肝心の心はひとつになっていくのか。子どもたちの心技体の成長がみてとれる一コマです。ご家庭でもぜひお話を聞いて、励ましてあげてくださいね。
※6年生の団体種目は、最も難しいとされる「3分間 十字とび」になります。