学校生活の様子

6月13日の給食

公開日
2012/06/13
更新日
2012/06/13

こんだて

6月13日(水) 今日の献立は
  
  むぎごはん 牛乳 かつおのかくに
  にびたし とうふとわかめのみそしる  
  
 きょうは、朝ごはんを食べると体の中でどのようなことが
おこるか、お話しします。
 朝ごはんを食べると、眠っているあいだにさがった体温が
上がります。脳の温度もあがります。
 体温が上がると血の流れがよくなり、体や脳がめざめてい
きます。
 さらに、朝ごはんを食べる時に、手を動かす、かむ、味わう、
のみこむことをします。
 そうすると、いろいろな神経が刺激され、体全体を活動モー
ドにしてくれます。
 脳では、食事からのエネルギーが運ばれ、活発に活動を開始
します。
 朝ごはんを食べると、体や脳の中で学校で授業をうける準備
ができます。
 人間は、午前中のうちが学習能力がよいと言われています。
 朝ごはんを食べる人の方が、テストの成績がよいのです。
 朝ごはんを食べて、活発に働く脳で、勉強をするようにしま
しょう。
 それから、朝ごはんチェック表のクローバーの葉っぱの色染
めを忘れないで行ってください。