中央図書館って おもしろい!!
- 公開日
- 2010/10/05
- 更新日
- 2010/10/05
2年生
5日(火)お弁当を持って、中央図書館、歴史資料館に行ってきました。
中央図書館では、アーノルド・ローベルの作品他何点かのお話会をしていただきました。国語の教科書下の最初のお話「お手紙」の作者の作品にワクワクして耳を傾けてきました。学校の図書館とは数が違う。サイズも違う。おもしろそうな本がたくさんあって、みんな目移りしていました。でも、本が大好きな子どもたちは、ゆっくり本を読んできたかったようです。でも、残念ながらそれは次回のお楽しみ。その後、地下の書庫や2階の閲覧室、3回の学習室やホールを見学しました。普段見られない図書館の秘密にビックリ。「全国の電話帳があるんだって」「おじいちゃんが生まれた頃の新聞もあったよ。」図書館はすごいところです。9日、子供向けアニメの上映会があります。
次に、向かいの歴史資料館へ。(郡山の名前の由来)に子どもたち(へええ)縄文土器を見ているときは私たちが(どきどき)。「昔戦争があって、郡山にも爆弾が落ちたんだよ。」「長崎と同じですか。」「長崎のとは、違う爆弾だったんだよ。」2年生なりに郡山の歴史に触れることができました。
麓山公園で待望のお弁当。青空と金木犀の香りとさわやかな風の中でいっそうおいしいお弁当を味わってきました。